「そのとき・その水」は普通の水とは性質が異なり、非常に浸透力の強い水です。
では、実際にどれくらい浸透力があるのでしょうか。
紅茶のティーバッグを用いて、水道水と比較しました。
実験

カップにそれぞれ紅茶のティーバッグが入っています。

左に水道水、右に「そのとき・その水」を注ぎます。
(お湯ではなく、どちらも常温)
この時点で色の出方が違います。

常温なので、水道水は紅茶の色がまだ出ません。
でも、「そのとき・その水」はどんどん色が濃くなります。

1分後、「そのとき・その水」は少し濃い目の紅茶に。

1時間後、左はやっと紅茶らしい色になりました。
右は色が出すぎて、まるでコーヒーのよう。
※あくまで実験ですので「そのとき・その水」で紅茶を淹れて飲まないで下さい。
所見
水は温めることによって浸透力が増し、紅茶の葉の色素をより抽出します。
常温よりも熱湯の方が色が出やすいのはそのためです。
しかし、いくら熱湯でも紅茶がコーヒーほどの濃い色にはなりません。
したがって、この実験結果から「そのとき・その水」の浸透力は、熱湯の水道水以上に強力ということがわかりました。
このことは色々な「汚れ」に対しても同様。
アルカリ電解水「そのとき・その水」の洗浄力の秘密は、電気分解によって活性化された水が、汚れの中に深く浸透することができるからです。