換気扇フィルターの汚れを放っておくと、空気が吸い込まれにくい状態になってしまいますので、定期的なお掃除を心がけましょう。
※換気扇(レンジフード)内部の分解掃除については、こちらをご覧下さい。
使用例(フィルター)
基本的には「そのとき・その水」を吹きつけて拭き取るだけでOKですが、特にひどい汚れの場合のお掃除方法をご紹介。
![レンジフードタイプの換気扇フィルター](https://www.sonomizu.jp/user_data/img/exhaust-fan1.jpg)
長い間お掃除していない換気扇のフィルターをよく見ると、
![フィルターが油やホコリで汚れている状態](https://www.sonomizu.jp/user_data/img/exhaust-fan2.jpg)
かなりひどい汚れ・・・。換気力が弱まっているでしょうね。
![ペーパーを貼り付けてアルカリ電解水を噴霧](https://www.sonomizu.jp/user_data/img/exhaust-fan3.jpg)
まずフィルターを取り外し、全体にキッチンペーパーを貼りつけて「そのとき・その水」を噴霧し、湿らせた状態でしばらく置きます。
![汚れが分解されて浮き上がってくる様子](https://www.sonomizu.jp/user_data/img/exhaust-fan4.jpg)
すると、汚れが分解されてどんどん浮き上がってきます。
![換気扇フィルターの掃除ビフォアーアフター](https://www.sonomizu.jp/user_data/img/exhaust-fan5.jpg)
あとはペーパーで拭き取ってサッと洗い流せば、こんなにピカピカになりました!
使用例(プロペラ式)
![プロペラ式換気扇にも吹きつけて拭き取り](https://www.sonomizu.jp/user_data/img/exhaust-fan6.jpg)
レンジフードタイプだけでなく、プロペラ式の換気扇にもお使いいただけます。
こちらも基本的には吹きつけて拭き取るだけでOK。ひどい汚れには上記の例ようにキッチンペーパーを貼り付ける方法をお試し下さい。
ワンポイント&ご注意
- 汚れがひどくなければ、水またはお湯で希釈してご使用下さい。
- 「そのとき・その水」自体を温めると、さらに洗浄効果が高くなりますが40~60℃程度にすることをお奨めします。ただし、鍋など耐熱性のある容器で温めて下さい。(当社の容器は耐熱性がございません。)
- かなりひどい汚れには吹きつけてからしばらく置き、汚れによく浸透させた後、ブラシ等にも「そのとき・その水」を吹きつけて、よくこすって下さい。
- スイッチまわりやモーターなど、濡れてはいけない電気系統部に水が直接かからないようにご注意下さい。
アルカリ電解水「そのとき・その水」ご利用シーン一覧
他にも色々なシーンでご利用いただけます。各シーンをクリックしてご覧下さい。